AQUOS R2 SoftBank レビュー
公開: 2023年11月23日
シャープから販売のAQUOS R2 SoftBankを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
AQUOS R2 SoftBank とは
AQUOS R2 SoftBankは2018年 6月8日にシャープから販売の人気のスマートフォンです。
日本に拠点を置く台湾メーカー傘下のメーカーです。
ガラケー時代から携帯電話開発をしており、長年の開発で信頼があるメーカーです。
液晶の品質が高いことで有名で、それを生かした製品を作っています。
今回はSoftBank版のモデルのレビューです。
AQUOS R2 SoftBank のスペック
まずは、AQUOS R2 SoftBankの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | AQUOS R2 SoftBank |
画像 | |
メーカー | シャープ |
販売モデル | SoftBank |
発売日 | 2018年 6月8日 |
OS | Android 8.0 |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 845 SDM845 オクタコア |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
モバイル通信方式 |
4G/LTE通信対応 |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
メインディスプレイ |
解像度 3040x1440 ハイスピードIGZO液晶 |
バッテリー容量 | NonemAh |
連続待ち受け時間 | 3G:約685時間4G(AXGP):約580時間4G LTE(FDD-LTE):約585時間 |
webカメラ | アウトカメラ標準カメラ:約2,260万画素ドラマティックワイドカメラ(動画専用カメラ):約1,630万画素 インカメラ約1,630万画素 手振れ補正サポート スローモーション対応 4K動画撮影対応 |
外部インターフェース | USB Type-C |
寸法 | 74x156x10mm |
重さ | Noneg |
本体色 | None |
通信方式は4G通信に対応
AQUOS R2 SoftBankは4G通信 に対応しています。
また、IEEE802.11 a/b/g/n/acにも対応しているので、家での通信も安心です。
Bluetooth 5.0にも対応しているので、ワイヤレスで音楽が聞けますね。
CPUはQualcomm Snapdragon 845 SDM845搭載
AQUOS R2 SoftBankのCPUはQualcomm Snapdragon 845 SDM845を搭載しています。
CPUのコア数はオクタコアですので、ある程度の同時処理が可能ですね。
このCPUは電力効率が良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
ゲーム中などに、温度上昇が高いと感じたらスマホケースを外して排熱するなどの対策をしましょう!
メモリは4GB搭載
AQUOS R2 SoftBankのメモリは4GB搭載で、スマートフォンにしては中容量です。
4GBあれば、通常負荷のゲームも数個のアプリ起動も問題なくこなせるでしょう。>
一般的なスマホは4~6GBくらいなので、それと比較しても問題ない容量です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快です。
4GB積んであれば、通常利用で困ることはないですね。
快適なスマホ生活を送れるはずです。
ゲーム等をしっかりやりたいのであれば、もう少しメモリが多い機種がいいと思います。
ストレージは64GB搭載
AQUOS R2 SoftBankのストレージは64GB搭載で中容量です。
64GBあれば、十分に写真や動画、アプリを保存したりできます。
しかしながら、前の機種からの画像、動画の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
64GBの容量の場合、OS起動やアプリの起動速度はそこまで速くないでしょう
64GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。
Google Photo等でスマホ内のデータをクラウドに退避する工夫もお勧めです。
メインディスプレイはNoneインチの3040x1440
AQUOS R2 SoftBankはNone型のディスプレイで、解像度は3040x1440を搭載しています。
ディスプレイのタイプはハイスピードIGZO液晶です。